【つみたてNISA】「つみたてNISAで運用するときのお勧め銘柄」〜初心者にお勧めできる!〜

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ここでは、つみたてNISAでの投資を検討している人向けに

初心者におすすめの商品を紹介します。

「まずはつみたてNISAで少額から投資を実践したい」

「投資には興味あるけど、損をするのは怖い」

「商品がたくさんあり過ぎて何を選んでいいかわからない」

このような方の参考になれる記事になってます!

どうぞご覧ください^_^

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目次

「つみたてNISA」と「投資信託」について

◆つみたてNISAとは?

そもそもつみたてNISAとはどのようなサービスなの?

という方のために、少しつみたてNISAについて少しご説明します。

「NISA=少額投資非課税制度」です。

はっ?て感じですね(笑)

積み立てて出た利益に対して税金がかからないお得な制度とういうことです!

毎年40万円が非課税枠で、非課税期間は20年間です。

「つみたてNISAの口座で株式投資をすると

儲けに対して本来かかるはずの税金が免除される」

それだけ覚えておいてください^_^

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◆つみたてNISAの投資商品とは?

では、つみたてNISAではどのような商品を購入できるのでしょうか。

実は、つみたてNISAで運用できる投資商品は

現在「170銘柄」ほどあり

つみたてNISAの投資商品は投資信託です。

投資信託とは、いわゆる国内や海外の株や債券の

詰め合わせ(パック詰め)商品や、デパートと例えられています。

つまり、投資信託を1つ保有するだけで、株式投資では重要と言われる

分散投資を手軽にできてしまうんです。

自分で銘柄を選定する必要がないので、初心者にもおすすめですね♪

たくさんの商品がまとまってる投資信託を買って

つみたてNISA口座で運用すれば、税金がかからないのね!

そう!それに、つみたてNISAで購入できる商品(投資信託)は
金融庁お墨付きの商品だから、どれを選んでも良い商品なんだ

◆株式と債券とは?

詰め合わせパックというのは分かったけど・・・

株と債券ってなに?違いがあるの?

株式だけだと暴落が来たら危険だから、債券もまぜて運用した方が良いって
よく聞くんだけど・・・どういうことなの?

株式と債券は以下のような違いがあります。

債券・・・値動きが比較的に小さい (ローリスクローリターン)

<債券の特徴>

・国や企業の借金のこと(借用書)で

 数年後に貸したお金が戻るまで利子を支払われる

・値動きが小さい

・満期がある

・満期まで待たないと損をする

<債券の役割>

株式より大きいリターンは狙えないが、

 勝ち負けの幅を安定させる役割をもつ

株式・・・値動きが比較的大きい  (ハイリスクハイリターン)

<株式の特徴>

・会社の成長に期待して出資するということ

・値動きが大きい

・配当金が貰える会社がある

・株主優待が貰える会社がある

・期限(満期)がない

・いつでも売却できる

<債券の役割>

・債券と比べると短期的、長期的にみても

 より大きい勝ち(負け)が狙える

つみたてNISAでおすすめの商品

◆つみたてNISAでは「株式」と「債券」どちらが良い?

つみたてNISAは利益に税金がかからないので

基本的にはハイリスクハイリターンの株式がおすすめです!

・・・だが、それだと値動きがかなり激しくなるので

株式が少ない投資信託の銘柄も併せて選定しましょう。

◆つみたてNISAで商品を選ぶポイント

①債券と株式の比率をバランス良く選ぶ

②コスト(手数料)が安いものを選ぶ

 ※コスト→信託報酬(運用期間中に継続して払う手数料のこと。)


◆つみたてNISAおすすめ商品

これまでを踏まえたおすすめの投資信託の商品はこの3つです。

①eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)

②eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

③三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

上記の商品を

「バランスよく配分するとリスクヘッジできますよ」

という視点で選んだ商品となります。

では、それぞれの特徴を見てみましょう♪

①eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)

・相場が良い時には大きなリターンが見込めるが、

 暴落が来たときの損失も大きい。

・米国株式100%

・この投資信託1つでアメリカ全体の株式に投資できる

・手数料(信託報酬)→年間0.0938% と非常に安い

・米国市場は、現在も伸び続けているうえに、

 今後も人口増加と共に成長を遂げ企業の活躍が期待できる

★利益重視の人におすすめ!

②eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

・人気のバランス型!

・国内や海外の株式・債券とREIT(不動産投資信託)で形成されている

・手数料(信託報酬)→年間0.154% と安い

・基本投資割合が12.5%ずつ維持されるように調整される

★投資信託を1つだけ運用したい人にもおすすめのバランス型

③三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

・守備に強い

・債券多めなので、暴落時のマイナス幅が比較的小さい

・手数料(信託報酬)→年間0.242% とまあまあ安い

・株式も30%入っているので、リターンも期待できる

★相場が暴落しているときの安心材料

投資信託(株式と債券)を購入するときの適切な配分

まずはそれぞれの特徴を理解し、

少額から徐々に慣らしていくことをオススメします!

投資を始めたばかりの時は、

③三井住友・DC年金バランス30(債券重点型) を50%

②eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を30%

①eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) を20%

このような配分にすれば、全体の中の債券のバランスが

多くなり、比較的安定する運用ができると思います

さらに、それぞれの投資信託を数百円、数千円からスタート

することで、相場の流れを把握することができます

また、これがものすごく重要なことで

「自分がどのくらいの損失に耐えられるか」を

じっくりと把握していきましょう。

ある程度慣れてきたら、

この3つの比率を自分でアレンジすると良いかと思います♪

興味があり、商品の選択に困っている人はご参考ください~

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