こんにちは^ ^
パパの学びブログです!
インデックス投資のことを知り
証券口座の開設も済んではいるが、
「暴落がきたらどうしよう…」
「今が株価のてっぺんらしい…」
「バブルだ~」などと考えてしまい、
なかなか最初の一歩が踏み出せない方はいませんか?
この記事を読めば、
・インデックス投資はいつはじめたらいいか
・はじめた後の心得
この2つのことがわかります^ ^
是非ご覧ください〜
結論:インデックス投資はいつはじめてもよい
さっそく結論を言ってしえまえば、
インデックス投資はいつはじめても良いです。
そもそも、インデックス投資というものをしっかりと理解していれば
いつからスタートすればいいかという疑問すら湧いてきません。
ではまず、インデックス投資についておさらいしておきましょう。
★インデックス投資ってなに?という方はこちらの記事もオススメ↓↓
インデックス投資の基本
インデックス投資とは?
日経平均、TOPIX、S&P500、NYダウなどの
株価指数(インデックス)と同じ値動き目指す投資手法のことです。
「株式投資」と言うと、
株価が伸びそうな会社の株を買って
(SONY、任天堂、トヨタなど)値上がりしたらすぐ売る!
というのが、皆さんが想像する一般的なイメージだと思いますが、
「インデックス投資」はと言うと、
会社を買うのではなく
優秀な会社を詰め合わせた「指数」を買う
というイメージです。
例えば、「日経平均に投資する」場合は
日本の大企業225社の詰め合わせを買うことになり、
「NYダウに投資する」だと
米国の超優良企業30社の詰め合わせ買うことになります。
つまり、いろいろな会社の詰め合わせパック(インデックスファンド)
を買う投資なんですね。
数百年前は、株を1社1社買うしかなかったのですが
1971年に米国でインデックスファンドが登場し、
日本では1985年以降、気軽にインデックスファンドが
買えるようになりました。つい最近です。
インデックスファンドの仕組みは、
「人類の知恵の結晶」と言われています。
インデックス投資のメリット
では、インデックス投資の具体的なメリットについて見ていきましょう。
★少額で分散投資ができる
数ある株の中から、個別株を分散して買おうとした場合に
例えば人気の高い任天堂の株を買おうと思ったら
任天堂の株を買うだけで「430万円」必要になります…。
(この時点で、撃沈です。)
そんな中、日経平均に連動したインデックスファンドを
買おうと思えば「数百円」から買えます。
430万円の株を1つだけ持っていて
もし暴落でもしたらって考えたら震えてしまいますが、
225社の詰め合わせの中から、
1社が暴落したとしても入れ替えるだけで済みます。
つまり、リスクを極限まで減らせるという大きなメリットがあります。
★管理の手間がかからない
企業は潰れたらおしまいですが、
インデックスファンド(指数)であれば、
潰れたり、古い企業はどんどん入れ替わるだけで
常に最高の指数の状態に勝手に更新し続けてくれます。
※ダメな指数もあるので、その点は注意!!
★長期投資であればあるほど勝てる可能性が高まる
10年、20年、30年と長期になればなるほど、
投資成績はマイナスにならないという過去の実績があり、
プロの投資家より良い成績を上げているのが事実です。
投資に関する素人が30年間インデックス投資をするだけで
プロ顔負けの成績を収めることが可能ということです。
インデックス投資をする上での心得
まずは「投資タイミングを測らない」ことです。
そもそもインデックス投資は前述の通り、
10年、20年と長期的に投資して勝ちの確立を上げる投資手法です。
今日買おうが明日買おうが、結果は大きく変わりません。
むしろ、福利の力が絶大に生きてくるので、
1日でも早くスタートすることです。
次に「短期トレードをしない」です
価格が5%上昇したからといって売ってみたり、
3%下落したからといって損切りしてみたり、
といったように
デイトレーダーみたいなことはやらない。
インデックス投資は「買ったら放置」が正解であり
短期で値動きを追いかけるような投資手法ではありません。
東京オリンピックが終わろうが、
米中の貿易対立が激しくなろうが、
戦争が起ころうが雨が降ろうが槍が降ろうが、
全て無視して平常心で買い続ければ大丈夫です。
株を買ってることを忘れてたくらいがちょうどよいのです。
手を掛けなくて済むことは、とにかくメリットです。
結局、インデックス投資を始める上でののハードルは
「口座開設」「ファンド選び」「積立の設定」だけです。
それが完了すれば、余計なことはせずにがっちりホールド
それで、資産はどんどん増えていきます。
嘘みたいな本当のお話でした(・´з`・)
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